里帰りしない出産→転勤族育児の記録@北海道

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赤ちゃんと暮らす部屋作り①家具のレイアウトとベビーグッズの収納

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出産前の準備では最低限のものしか揃えず、収納も少ししか用意しなかった私。

 

 

しかし産まれてみると、

 

「おじいちゃん・おばあちゃんから服やオモチャが送られてくる!」

「夫が会社の人からたくさんのお下がりをもらってきた!!」

 

と、急にモノが増えました。

 

嬉しいしありがたいけどどうしよう?!

そんな風になるなんて予想してなかった!!

 

ということで今回は、赤ちゃんを迎えるにあたってどのくらい収納スペースを確保したらいいの?というお話です。

 

 

 

 

ベビーグッズの置き場

 

 

  • リビング(主に過ごす場所)
  • 寝室(服やオムツのストック置き場)
  • キッチン(ミルクや離乳食の置き場)

 

の3か所に置かれています。

 

 

【リビング】お世話グッズからおもちゃまで

 

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一日のほとんどを過ごす場所ですね。

こまかいものから、チェアなど大型のものまで色々なベビーグッズが置かれるため、余裕を持ったスペースづくりが肝心!

 

 

どのくらい広さが必要?

 

うちのリビングは12畳です。

そのうちの3畳程度が娘のスペースになっています。

 

こちらがレイアウト図です。

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家具の配置も入れてみました。

 

壁を家具でピッタリと埋めつくしたので、コンセントや配線をいじったりテレビの裏側へ入ろうとしたりといったことが防げています。

 

窓際をこうしておけば赤ちゃんがあやまって外へ出てしまうことも防げますね。

 

赤ちゃんのスペースを考えるときに、歩きだしたときのことまで考えて模様替えできていると後がラクです。

 

 

あそびのスペース

 

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プレイマットは西松屋のジョイントマット(31.5×31.5)を24枚敷きました。

1.5~2畳分くらいでしょうか。

その上にファルスカのベッドインベッドを置いてねんね期は過ごしていました。

プレイマットについての詳しい話は次の記事で!

 

 

ベビーグッズエリア

 

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ベビーグッズエリアは1畳程度のスペースに、

 

  • おもちゃ箱×2
  • ハイローチェア
  • 歩行器
  • 3段ワゴン
  • オムツ用ゴミ箱

 

が置いてあります。

 

 

3段ワゴンを使う前はオムツやおしりふき、保湿剤など適当なかごに入れてすべて床に置いてあったのでとてもごちゃごちゃ&場所をとっていました。

 

 

なくてもどうにかなってはいたけど、ほぼ必需品と言えるアイテムだなあと思います。

 

でも意外と高いんですよね。

なので私は手作りしました。

 

ara2q76diary.hatenablog.com

 

 

絵本や育児関連の本、アルバムはカラーボックスに収納しています。

 

 

先ほど「3畳程度が娘のスペース」と書きましたが、リビングとは言いつつもほぼ子ども部屋のようなものです。

 

 

歩きはじめたらめちゃくちゃにされるので、大切なものはリビングには置かないか引出しの中にしまっておきましょう!

 

大事な書類もグシャグシャにされますよ!!!

 

 

 

リビングでどんな風に過ごしているか

 

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 2〜6カ月頃まではおっぱいを吸われながらソファに1日5時間くらい拘束されていました…。

 

 

寝ながら吸ってるからおっぱい外したら泣く、布団においても泣く…。

 

おしり痛い…。

おしりがランブータン(わかる人と友達になりたい)

 

 

なので、ソファの横のキッチンカウンターにコップやティッシュ、テレビのリモコンを配置しておくのがかかせませんでした。

 

テーブルに置いてしまうと、取れないんです。

 

 

そんなソファのお友達状態を軽減してくれたのがハイローチェアなんですが、それはまた別の記事で…。

 

新生児の時は布団でずっと寝ててくれたのにね!(*_*)

 

 

 

【寝室】衣類とおむつストック置き場

 

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衣服とおむつやおしりふきから、おむつ替えシートの替えやすぐ使わなくなってしまったグッズなどの細かいものまで収納しています。

 

 

はじめはベビー服なんていっぱい用意してもあまり着ないうちに着れなくなってしまうし、と思ってキャンドゥのストレージボックスを用意していました。

 

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こんな感じ。最初これをリビングに置いてました。

が、すぐに足りなくなり。

 

 

現在の収納はこうなっています。

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衣装ケースの上にストックのおむつなどを置くスタイルに。

天馬の「フィッツプラス」です。

 

 

軽い引き出しですが、安全ロックが付いているので赤ちゃんが簡単に開けられないようになっています。

 

上に押し上げながら引くというやり方。

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ネットだと5段か7段しかなく、値段も結構します。

 

ですがホーマックの店舗で6段の木天板タイプが1万円ぽっきりで売っていたので即決しました。

 

道民のみなさんはホーマック見てみてください(笑)

 

 

引き出しには私以外の人にもすぐわかるようにラベルを貼ってあります。
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 それでもわからんと言う夫にちょっとイライラ…。

 字とイラストが雑なのはご愛嬌!

 

 

 

【キッチン】ミルクや離乳食

 

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キッチンに置かれるベビーグッズ は、

 

  • 調乳ポット
  • 哺乳瓶消毒器
  • ミルク

 

など。

ひとつひとつが大きいのでとても場所をとります。

さらに離乳食がはじまると、もっとモノが増えます。

 

そこで便利なのがキッチンカウンターです!!!

 

 

 

キッチンカウンター、超おすすめ!

 

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  • ティッシュや郵便物などイタズラされたくないものを置く。

 

  • 歩き回って大人のお皿に手を突っ込もうとする時期にはダイニングテーブルがわりに。

 

など、ベビーグッズ置き場以外にも大活躍しています。

 

もともと持っていたものだけど、本当にあって大助かりです。

 

作業台の下はゴミ箱になっています。

 

引き出しストッパーを使用することで赤ちゃんにモノを捨てられたり、指挟みなどの事故を防ぐことができます。

 

リビングに小さなゴミ箱を置いていた時は何度もひっくり返されそうになりましたが、こちらだけ使っていればそんなこともなくなり快適です。

 

 

ちなみに高さは85センチ。

背が高めのあられはフチに手が届きますが、端っこにモノを置かなければ大丈夫。

 

 

 

でも、ちょっと注意が必要です(※追記)

 

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うちではソファにくっつける配置にしています。

なのでソファに上れるようになると、そのままカウンターにも上ろうとするようになってしまいました。

 

独立させるのが安全な利用方法です!

 

ソファに並べるの便利!!って言っといてそんなこと言うの?!

って感じですよね…。

えへへ…。

 

 

「危ないなぁ〜模様替えしようかな〜」と思って結局そのままなんですよね…。

そうしているうちにソファからは自分で降りられるようになってきました。

 

「どっちにしても小さい子どもは目が離せないしなぁ」と思って放置してしまっています(*_*)

ダメなんだけどさ…。

 

 

※追記 やはり危険なので、ダイソーでワイヤーネットを3枚購入してつなぎ合わせ、ソファとカウンターの間にさしこんで壁を作りました。
当たり前ですがそれ以降カウンターに上ることはできなくなったので安全になりました。

 

 

以上、赤ちゃんを迎えるにあたっての収納のお話でした。

 

次回はプレイマットについて書きたいと思います。

 

 

 

 

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