赤ちゃんと暮らす部屋作り②安全対策その1:プレイマットを敷こう
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赤ちゃんと暮らす部屋作り続き。
前回の記事はこちら
歩きはじめの赤ちゃんは、転ぶとき直立したまま倒れていくって知っていますか?
私は娘がはじめて転んだ時びっくりしました。
歩き方も転び方も、毎日経験することで上手になっていきます。
娘は尻もちをつけるようになるまで、3週間ほどかかりました。
そうなるまでに後頭部を打ってたんこぶを作り、慌てて病院に行ったこともあります。
今回と次回で、歩きだした赤ちゃんの転倒・ケガに備えるための対策やいたずら防止策を考えていきます。
安全対策①プレイマットを敷く
マットはどこに敷く?
ヨロヨロと歩く娘を見て、
「部屋中に敷いた方がいい!」
と私と夫は思っていました。
前回の記事でリビングの一画にプレイマットを敷いた、と書きましたが娘が歩きだしてから買い足してほぼリビングに敷き詰めました。
一時的に。
そしてすぐ元に戻しました。
おもちゃスペースだけで十分かも?
歩きだしてからテーブル周りなどにも範囲を広げました。
でも小さいサイズのマットばかり使ったので地割れ状態になって、逆に危険な状態になってしまいました。
赤ちゃんの小さな足では、割れ目に引っかかって転んでしまいました。
家具に踏ませても意味なし。
広範囲にマットを敷く場合は大判(西松屋のは61×61cm)を使いましょう!
でも我が家では大判を買い直さずに、元に戻す(一部分だけに敷く)という判断をしました。
なぜかというと、
- 歩きはじめるとめきめきと上達して転び方も上手になる。そこまで1カ月もかからなかった。
- それなら転倒防止クッションや、スポンジヘルメットを使用した方が広範囲にマットを敷くよりもいいと感じた。
からです。
「こんなにすぐ、ちゃんと歩いて転べるようになるならマットいらなかったかな?」
とも思いましたが、おもちゃや絵本を取ろうとしてヒザをまげる時にめちゃくちゃ転びやすいです。
上達してきたな〜と思っても転んでました。
なのでおもちゃのスペースにはやっぱりあったほうがいい!
プレイマットはジョイントタイプと折りたたみタイプがある
プレイマットといえばジョイントタイプを私はイメージしていました。
しかしプレイマットには折りたたみタイプもあります。
ジョイントマットを購入した理由
どちらにしようか検討した結果、ジョイントタイプを購入しました。
その理由は、
- 部屋に合わせて敷くことができる
- 部分的に取り外して洗える
という点です。
折りたたみタイプだと決まった大きさなので、好きな大きさや形にカスタマイズできるジョイントタイプがいいなと思いました。
また、汚してしまったときにもその部分だけ外して洗うことができるのも魅力のひとつ。
気をつけていても背中漏れしたウンチがおむつ替えシートからはみ出てマットについてしまったことがありました。
寝返りができるようになっておむつ替えの時に動き回るようになると、こういうことが起きがちです。
そんなときジョイントマットだと、汚れた部分だけ外してジャバジャバと洗うことが出来ます。
折りたたみタイプでも拭けばいいんですけどね!
まとめ:プレイマットは部屋中にしかなくても大丈夫でした!
親の心配をよそに、転ぶことも恐れず毎日部屋を歩き回るあられ。
ハラハラしたけどすぐにスタスタと歩けるようになりました。
子どもってすごいね!
少し前まで一日中ねんねだったのに!
(ハイハイしないで歩きだした)
スポンジヘルメットの存在を知らなかったので、ごっつん防止クッション+プレイマットで過ごしていましたが、ヘルメット買えば良かったなぁと思います。
それでも心配だから、やっぱりマットも必要ですよね〜。
次回はテーブルまわりやキッチンでの安全対策、壁掛け掃除機などよイタズラへの対策を考えます!