赤ちゃんと暮らす部屋作りの続きです。
安全対策その①プレイマット編はこちら
--------------------------------------------
前回はプレイマットについて書きました。
転んで床に頭をぶつけたときプレイマットがあれば少し安心できますが、テーブルにぶつかる場合などもありますよね。
今回は赤ちゃんへの安全対策の続きと、イタズラ防止策をご紹介したいと思います。
テーブルまわり
ケガの対策
テーブルの角って本当に凶器ですよね(ーー;)
ダイソーにてコーナーガードとクッションテープを購入してきました。
いずれも1つ100円のアイテム。
うちのテーブルは60センチ×110センチで、クッションテープを2つ使用しました。
まずコーナーガードをつけてから、テープを貼りました。
付属のテープが弱かったみたいで、しばらくするとコーナーガードが取れてしまいました。
両面テープを使用して貼り直し、さらに上からもクッションテープを貼ってさらに安全に!!
少し破けてしまいました(・・;)
クッションテープの粘着力は結構強くてなかなか剥がれません!
剥がしたい時はシール剥がしが必要だと思います。
でないとテーブルにのり残りするでしょう…。
あまったテープはキッチンカウンターの角にも貼りました。
イタズラ対策
飲み物はドリンクボトルで
歩き出して2カ月ほどで視線が上に行くようになってきました。
キッチンカウンターに逃がしていたものたちにも興味が出てきて、指をさして
「触らせろ!」
と要求してきます(-_-;)
なのでコップの代わりにセリアのドリンクボトルを使い始めました。
倒されてこぼれる心配なし!
だったのですが、飲み物が入った重たい状態で落とすと簡単にヒビが入ってしまいました。
なので今は出産準備で買ったペットボトルストローをまた使っています。
(飲むときだけコップを使って片付けたらいいって?…面倒なんです…)
キッチン
①戸棚をロックする
西松屋で3種類のロックを買ってきました。
いろんなタイプのものがあり、価格は300円〜500円前後です。
スライドタイプ
はじめに購入したのは、つまんで横にスライドさせるとロック解除になるもの。
パッケージの写真は撮り忘れ(^^;;
こんなタイプのものです。
2個セット。
付属のテープは予備も含め6枚付いています。
強力だけど引っ張るとキレイに剥がれるやつ。
剥がす時のためにテープの端がつまめるようになっています。
ペタッと取り付け。カンタンです。
(取っ手が黒いのは姿が写り込んでいたのを塗りつぶしたため…)
つまんでスライドさせて解除し、
扉を開ける!
売り場にある中で一番難しくて子どもが攻略するのに時間がかかるかなーと思って購入しました。
が、慣れるまでロック解除せず普通に戸棚を開けてしまい、壊してしまう可能性が高いです。
4回目でバキッと壊れました(・・;)
逆にいうと3回は耐えてくれます。
たぶん…^ ^
ハリガネタイプ
夫(壊した人)が、
「壊れちゃうから別のにしよう!」
と言って買ってみたのがこちら。
「くねっとまもロック」
曲げ伸ばしに結構力が必要なので、子どもが触っていて間違って解除してしまう、ということはなさそう。
余談ですがタオルも一緒にかけられました。
結構太いからかけられないかと思った。
注意書きに
頻繁に曲げ伸ばしすると折れる可能性があるので、よく使う場所には使用しないでください。
と書いてありました。
キッチン、よく使う場所(笑)
耐久テストのつもりで使ってます。
※使い始めて2カ月で壊れてしまいました!
1日3回くらい開け閉めしている環境ではそれくらいしか保たないみたいです。
ボタンタイプ
「開き戸・引き出しストッパー(ロング)」
こちらの詳細は下の「引き戸のストッパー」の項目で!
2つ目のものが折れてしまったので、今はこちらを使っています。
しかし子どものチカラで適当に引っ張っても外れてしまうくらいのロックなので、そうなったらまた1つ目のロックに戻そうと思っています。
②赤ちゃんをガスコンロに近寄らせない対策
ダイソーのワイヤーネットなどでちょっと工作しました。
長くなるので後日別記事でご紹介します。
ガードを取り付けるまではキッチンワゴンを置いて触らないようにしていました。
動くので、あくまで応急処置です。
引き戸
ちょっと手が触れた時に戸が動いたことで、あっという間に引き戸の動かし方を覚えてしまいました。
①ストッパーその1
アマゾンでストッパーを購入しました。
12個で599円と格安でした。
裏の剥離紙を剥がして、
貼るだけ。
引き戸の取り付ける部分には養生テープを貼り付けました。
賃貸なので、木目の部分剥がれたら困る…。
こんな感じ。
押さえで上からもテープを少し貼りました。
このようにドアが開くのをストップしてくれます。
平たくすると開けられる、という…。
あれ、開かない…(笑)
引き戸同士の間に隙間が5ミリくらいないとうまく開けられないようです。
あまりペラペラで薄いストッパーだと、子どもがドアを思い切り開けたときに壊れてしまいそうなので、この厚みについては仕方ないかなぁと思います。
②ストッパーその2
西松屋のストッパーです。
パッケージにも書いてある通り開き戸にも使用できるので、シンク下の扉にも使えます。
その場合はロングではなくショートタイプがちょうどいいかな。
こちらのストッパー、うちではキッチンカウンターのゴミ箱部分に使用しています。
壁と引き戸につければ、ドアストッパーにもなります。
壁掛け掃除機
コードレスって掃除するときはとてもラクですよね。
でも歩き出した赤ちゃんにとっては、充電中の掃除機はおもちゃ同然。
うちで使っているのはダイソンの掃除機で、充電器は壁に設置する仕様です。
壁につけないという選択もできたかもしれませんが、つけたほうが便利なのでなるべくならそうしたいですよね。
そこで取った方法がこちら↓
カーテンで隠す
窓枠のところって柱が通っているので、充電器を固定するのにも適した場所なんです。
ただの壁の部分だと、時間が経つと落ちてきちゃうので。
そこで、こう!
そして隠す!
下のところはオムツのストックでガードしたつもり。
これ本当は応急処置のつもりでやったことなんです…。
ちゃんと対策しなくちゃ、でも結構ごまかせてるな??
と思っているうちに4カ月くらい経ちました。
ここに掃除機があることはバレてるはずなんですが、なぜか見向きしません。
他の人にもやってみてもらいたい。
そして効果あったかどうか知りたい。
まとめ:どこまで対策しても万全ではない。でも子どもの成長は早い!
いろいろと対策をしましたが、全ての危険を避けられるわけではないし、イタズラもたくさんされます(^_^;)
でも子どもって昨日できなかったことが今日できちゃう生き物!
ソファに上るようになってハラハラしていましたが、1カ月ほどたった最近は自分で降りられるようになりました。
やるじゃ〜ん!
以上わが家の対策でした!