先月、娘が2歳を迎えました^ ^
それをきっかけにアイスを解禁!
はじめはカップアイスを少し分けて食べていたのですが、2回目3回目…と食べるうちにカップごと取られるようになってしまいました(・_・;
もう娘はアイスに夢中!
朝起きてきたと思ったら冷凍庫の前で
「あいしゅ!」
と言ってくるほどです…。
これはなんとかしないと。
しかもアイスって、食べているうちに溶けてドロドロになってこぼすし、そういう意味でもあんまりあげたくない。
ということで
- 甘さ控えめ
- 手間なくできる
- 子どもが自分で食べても汚れにくい
そんな冷たいおやつを2つ作ってみました!
幼児向け!夏の冷たいおやつ2品
1ステップで完成!フルーツ氷
ひとつ目は、いつも食べているキウイにひと手間加えたもの。
キウイはまるっと1個分です。
サイの目状に切ったキウイを製氷皿にいれて、少し水を加えて固めました。
お皿に入れて出してみましたが…
うまく取り出せずに製氷皿に残っていた方を指でほじって食べ出しました(^^;;
ほじほじするのが楽しかったようですよ!
材料は2つだけ。簡単フローズンヨーグルト
娘の本命はこっちです。
キウイの方は氷だけど、こっちはアイスっぽいですからね!
アイスと信じて、ねだってきますよ。
ふふふ、まだまだ子どもだな!!
材料はこちら。
どこにでもある見切り品のヨーグルトと、ちょっと奮発して買ったジャム。
子どもが食べるので、砂糖よりイチゴが多く入っているジャムを選ぶようにしています。
補足
ジャムの裏の成分表示を見ると
- イチゴがいちばんはじめに書いてあるもの
- 砂糖がいちばんはじめに書いてあるもの
があります。
はじめに書かれている方が多く含まれているので、私はイチゴが先に書かれているものを選ぶことにしています。
私が食べるなら、98円のジャムでいいんですけど(笑)
ヨーグルト1パックに対して、ジャムを100〜120gで混ぜます。
小さい保存容器5〜6個で小分けにして冷凍。
1つあたり100cc前後の量です。
カチカチに凍っていると食べにくいので、レンジで500w20秒ほど温めます。
スプーンでつついているとほどよい固さのシャーベット状に!
完成です!
ちなみに、上の画像にある長方形の容器はダイソーのもの。
側面に50ccと100ccのメモリがあって、フタをしたままレンチンできるので便利ですよ。
ミートソースとかホワイトソースとか、手作りしたら1回分の量で冷凍保存できるのでかなり使ってます。
楽しくおいしく、ひんやりおやつタイム
娘がひとりでアイスを食べると、時間がかかって途中からドロドロになっていましたがこのおやつならそんなこともなし!!
ひとつは溶けたらただのキウイ。
もうひとつは、生クリームとかを加えていないので、溶けてもただのイチゴヨーグルト。
(少し水っぽくなることもあります。)
溶けてきたアイスにあせって、食べさせようとしたら癇癪起こしてスプーン投げたりカップを振り回して余計に汚れたなんて経験ありませんか?
このおやつならそんなストレスがグッと減って、食べるところを見守っていられますよ(^^)
お試しあれ!
お読みいただきありがとうございました♪
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