赤ちゃんの等身大フォトブックを作るならマイブック!娘の最初の1年を1冊にした感想です。
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ゼクシィBabyのキャンペーンを利用して、マイブック(旧ココアル)でフォトブックを作りました!
(残念ながらこちらのキャンペーンは現在終了しています。)
クーポンの期限超ギリギリだったぜ…。
私はしまうまプリントでもフォトブックを作ったことがあるのですが、今後作るときにはまたマイブックを利用しようと思う仕上がりでした!^ ^
そんなわけで今回は、
- マイブックとは?
- マイブックでできること
- 実際に私が作ったフォトブック
- マイブックの作り方とコツ
- 今後もマイブックを利用したいと思った理由
を書いていきます。
- マイブックとは
- マイブックではこんなフォトブックが作れます!
- 私がつくったフォトブック
- マイブックの作り方
- マイブックでフォトブックを作るときのコツ
- まとめ:今後もマイブックでフォトブックをつくろうと思った
マイブックとは
マイブックには2通りのサービスがあります。
マイブックはサイズが11種から選べるなど、作成できるフォトブックの種類の豊富さが特徴。
編集もテンプレートで簡単に行うこともできるし、自分ですべてデザインしたこだわりの1冊をつくることもできます。
マイブックライフのフォトブックは、マイブックで作成できるものに比べてサイズが小さい・ページ数は20ページに決まっているなどはありますが、手軽に作ることができるのがメリットとなっています。
またカレンダーなどのフォトグッズも作ることができます。
patapata(パタパタ)というグッズが可愛くておしゃれ、これだけで飾れるのでフォトフレームもいらず、しかも400円とお手頃。
なので今年の娘の誕生日プレゼントのお返しに使ってみようと思っています。
以下こちらの記事ではパソコン版マイブックについて解説します!
マイブックではこんなフォトブックが作れます!
1.赤ちゃんの等身大の記録を残せる
マイブックで作成できるフォトブックには、横長タイプのものがあります。
見開きにすると約60センチほど。
ページをまたいで大きく写真を配置すると、新生児のときの子どもを抱っこする感覚に!
開いて抱っこするように持ったとき、なんとも言えない気持ちになりました。
「ああ…。」って感じ。
なんて表現したらいいのか(笑)
2.フルフラットのフォトブックが作れる
フルフラット260S(266mm×266mm)だと見開きは約52センチ。
横長タイプよりは8センチほど短いですが、上で書いた等身大の写真を180度に開いて見ることが可能です。
まっすぐ平らに見開くことができるので、ページの中央部分に人物の顔がくるレイアウトにするのもOK!
切れてしまうことなく見ることができます。
3.オリジナル性の高い1冊ができる
マイブックでは、
- フォトブックの形
- サイズ
- ページ数
- 表紙仕上げ
- 綴じ方
- 本文仕上げ
を自分の好みで選択することができます。(ブックタイプによって選択できない項目もあります。)
表紙はマットにしたいけど、本文仕上げ(ページの加工のこと)は光沢のある仕上がりにしたい、ということもできます。
さらに白紙の状態から自由にレイアウトできるので、
- あとから手書きで文字を入れるスペースを作る
- 子どもの面白い表情だけを切り抜いてびっちり並べたページをつくる
なんてこともできます。
私は娘のぶりっ子な表情ばかりを並べたページと変顔を集めたページを作りました(笑)
コメントは手書きの方が気持ちがこもっていい、という場合はフキダシだけ配置して作ればいいのです!
イラストを描きたかったら余白を多くとったページを作ったっていいんです!
とても自由度が高い!
4.プロが全部やってくれるサービスもある
- 使いたい写真は選んだけど、どうレイアウトしたらいいのか悩む
- 子どもの表情はいいのに、写真の色が暗い
- フォトブックを作ってる時間がない
- そもそもパソコン苦手!
そんな人には写真を選んで送ればプロがすべてやってくれるサービスもあります。
自分で写真の色の調整をするのって結構大変ですよね。
1枚や2枚ならいいですが、何十枚もあるとそれだけで時間もかかる。
頑張ってもなんかうまくいかない!ってこともありますし。
私はテンプレートも使わずに作ったので、写真の補正やらレイアウトやら全部ひとりで何日もかけてやりました。
娘が寝たあとコツコツ。
楽しかったけどね、大変よね(~_~;)
おまかせマイブックでは30〜60枚の写真を選んでアップロードするだけで、写真の色調整もレイアウトもプロがやってくれます。
届くのを待つだけです。
自分の撮った写真で、ほかの部分を写真館に頼めちゃう感覚ですね!
(写真はアップロード以外にも、申し込んだら送られてくるUSBメモリにデータを入れて専用封筒で返送する方法もあります。)
※おまかせマイブックはマイブックのページからは選択できません。別サイトになっています。
私がつくったフォトブック
では私が実際に作ったフォトブックをご紹介しますね!
フォトブックには半透明のプラスチックケースが付いてきます。
中にしまうとこんな感じです。
ちょっと透けてるのってなんかおしゃれな感じがする(笑)
裏表紙。
表紙は3カ月のときの娘で裏表紙は1歳の娘なのですが、同じ服を着ています。
成長度合いにジーン…(笑)
背表紙。子どもの名前など好きなタイトルを入れられます。
続いて中身です。
母子同室になって間もなく撮った写真。
ほぼ等身大なので、横抱きするようにフォトブックを抱えるとなんとも言えない気持ちになります。
ジーン…(笑)
3カ月頃の写真。
赤ちゃん特有のくちばしみたいな口のアップや、プニッとした手、つぶれちゃった耳などの寄せ集め。
ちなみにパソコンで編集してるときの画面はこんな感じ。
実際に印刷されたら色はどんな風になるんだろう?とやや不安でしたが、編集画面とほぼ同じになることがわかりますね。
(モニターの設定によっても色の見え方は変わりますが)
そのほか、令和の顔はめパネルやご飯をぐちゃぐちゃにしながらの食事風景や…
変顔集など…
最後に1歳の誕生日パーティーの様子で終わり!
こうやって1年を1冊にまとめると、子どもの成長ってあっという間なんだなーと感じます。
マイブックの作り方
専用のソフトをダウンロードする
パソコン版マイブックを作るためには専用のソフトが必要です。
ダウンロードしてフォトブックの編集をするところまではユーザー登録の必要がありません。
試しにダウンロードしてみて、
- テンプレートを見てみたり
- どんな素材でページのデコレーションができるのか
- 編集はしやすいか
など見てみるといいですよ!
編集してみよう!
- テンプレート
- 自由にレイアウト
をまず選びます。
ちょっと残念なのはサイズによってテンプレートの種類が変わること。
私が作ったフォトブックのサイズ(横長)には赤ちゃんの1年の記録を残すのにちょうどいいテンプレートがありませんでした。
なので表紙・裏表紙含めすべて自分でデザインすることに。
私はこういうのが好きなので楽しかったですが、苦手な人は「なんでこのサイズのフォトブックにこのテンプレートないの」となってしまうかも。
素材が豊富で楽しい!
マイブックはめちゃくちゃ素材が豊富です。
いろんなテイストのイラストや、背景素材があります。
イラストは901種類。
背景は209種類。
たとえばこんな感じ↓
水彩調のふんわりかわいいイラスト
モノトーンの落ち着いたイラスト
幼稚園や保育園の壁っていつもこんな風に飾ってくれてたな〜なイラスト
などなど!全部で901種類!(°_°)
選ぶの大変でした(笑)
マイブックでフォトブックを作るときのコツ
写真フォルダを読み込む前にしておきたいこと
フォルダを選択して読み込み、そこから写真を選びます。
なので事前にフォトブック用の写真フォルダを作っておきましょう!
スマホやデジカメなど別々の媒体で撮った写真を使うときは使いたい順番でファイル名をつけておく(1.2.3…という具合)とさらにラクになります。
私はiPhoneとデジカメで撮った写真を使用したのですが、そのまま読み込むと日付の順に並びませんでした…。
なぜかというと、iPhoneの写真をパソコンに移すとその移した日がデータの作成日(撮影日)として認識されてしまったから。
デジカメの写真はそんなことなかったんですが。
なので時系列は間違いなくちゃんとした順番で並べたい!という方はファイル名を1.2.3…としておいて、ファイル名の順に写真を表示してレイアウトしていくと作りやすいです。
まとめ:今後もマイブックでフォトブックをつくろうと思った
私はしまうまのプレミアムハード仕上げでフォトブックを作成したこともあるのですが、差にびっくり。
写真館で撮影した100日のデータを使ったのに、できあがったフォトブックでは色味が変わっちゃっててなんか残念な感じに…。
実家にプレゼントするために作ったのですが、なんだか微妙な気持ちで渡しました。
でも今回マイブックで作ったフォトブックは、スマホで撮った写真も使ったけれどとてもきれいに仕上がっていました!
価格の面で比較すると他のフォトブックサービスの方が安いですが、その分マイブックのフォトブックは高品質。
そしてはじめての方は40%オフで作ることができます!
めっちゃお得!!
他にも毎月10日20日30日のゼロがつく日は送料や支払い手数料が無料になる、会員登録したメールアドレスにクーポンが送られてくるなど定期的にキャンペーンも行っています。
ケチな私だけど(笑)、またフォトブックを作るときにはマイブックを利用しようと思っています。
思い出は大事だからね!(^^)
以上レポートでした。
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