里帰りしない出産→転勤族育児の記録@北海道

節約好きな一児の母がまとめる、出産育児の情報ブログ。あの時こういう買い物をしたら良かったな、というのを書いています。

里帰りしない出産→転勤族育児の記録

☆当ブログは商品やサービスの紹介にアフィリエイトリンクを使用しています。

里帰りしなかった私の産後1カ月の生活リズムとスケジュール

スポンサーリンク

f:id:ara2q76:20190924235015j:image

育児書をみると赤ちゃんの一日は載っているけど、一緒に過ごす自分の生活をそこから想像するのって難しいですよね…。

 

私の生活はどう変化するの?

って思いながら何回も同じページを開いてみていましたσ(^_^;)

 

というわけで、今回は里帰りしなかった私の産後1カ月間についてまとめます。

 

 

 

 

1日のスケジュール

 

f:id:ara2q76:20190817222155j:image

 

円グラフにしてみました。

ちょっと分かりづらいかな…?(・_・;

 

オレンジの部分は授乳などお世話の時間。

青は睡眠。意外と寝れています。

緑は食事や家事、少し自由時間です。

 

緑の部分について、娘はほとんど寝ていました。

 

では時間帯別で詳しくみていきます!

 

 

朝〜昼

f:id:ara2q76:20190922124417j:image

 

娘の泣き声で目覚めます。

朝イチの授乳。

 

「おっぱい、ミルク・片付け」は、

おっぱいが左右10分ずつで20分

ミルクを作って飲ませて片付けるで20分

あわせて40分くらいかかっています。

 

大体はお腹が満たされれば寝てくれて、布団に置いても起きなかったのでこのくらいの時間で済んでいました。

 

テレビをつけていても娘は寝ていたので、テレビを見ながら食事や身支度をします。

 

ちょっと落ち着いたと思ったらまたすぐ授乳の時間です。

 

午前中に起きているのは1時間くらい。

まだ反射の笑顔が時々あるだけだけど、新米かあさんはオモチャ振ったり絵本読んだり写真撮ったり色々やります。

 

そのうち娘はまた眠くなってきてややグズグズ。

抱っこで部屋をウロウロして寝かしつけるまでに20分くらいかかってます。

その後、お昼を食べて洗濯開始!

 

寝たらグッスリで洗濯機の音なんかで起きなかったから助かりました。

 

 

昼〜夜

f:id:ara2q76:20190922124449j:image

 

洗濯が終わるころに起きて授乳。

寝たところでやることをやります。

 

産後1カ月の食事は宅配サービスや作り置きを活用したので、家事は少なめ。

 

でも頂いたお祝いが結構多く、内祝いの手配が忙しかったです。

みんな同じタイミングでくれるわけでもないので、手配したあとでまたもらったらお返しを選んで発送して…という感じ。

3〜4回繰り返したかも。

 

余裕のあるときは娘の隣で私も昼寝をしました。

 

夕方にまた少し長く起きている時間があったので、そこで外気浴(5分くらい)したり歌を歌ってみたりして過ごします。

 

その後は沐浴です。

夫が帰宅していたら夫が、まだなら私が入れていました。

 

その後授乳。

遅くても沐浴後の授乳のあたりで夫が帰宅するので、ここはミルクを省いてすぐ食事の支度をしていました。

グズるようならミルクを足します。

 

 

夜〜朝

f:id:ara2q76:20190922124408j:image

 

夫が娘にミルクをあげたり遊んだりしている間に食事を用意して晩ご飯。

 

私たちが食事している間に娘がひとりで寝てくれることもありましたが、グズグズしたときは急いでご飯を食べておっぱい吸わせながら寝かせたり(夫に食器を下げてもらう)日によってまちまちです。

 

機嫌よく起きているときは食後に夫婦でいろいろ話しかけたり遊びます(^o^)

 

21時〜22時くらいに夫が自室に行くので、私は授乳をしたあと調べ物をしたり少し自分の時間を取ってから就寝。

 

大体3時間おきに泣いて目を冷ますので、まったく寝れないということはなかったです。

ですが、抱っこしていないと寝てくれない日はたまにありました。

抱っこしながらビーズクッションにもたれたりして私も寝ますが、そういう日はあまり寝た気がしませんでした。

 

 

 

睡眠時間について

 

私(母)

娘はとてもよく寝る新生児だったので、睡眠時間は少ない日でも合計4時間はありました。

 

よく寝てくれてお昼寝も出来た日だと、6〜7時間ほど寝られていたので、睡眠不足でイライラすることはなかったです。

 

抱っこじゃないと娘が寝てくれなかった日は寝た気がしないので、晩ご飯の後夫に娘を任せて20時半くらいから22時くらいまでひとりで寝かせてもらっていました。

その間娘のお腹が空いたときはミルクだけ。

 

 

 

授乳の時間以外は午前中とお風呂の後で1時間くらいずつ起きているだけで、あとはほぼ寝ていました。

 

食欲より眠気という感じで、起こさないと4時間とか平気で寝ていました。

ただでさえ少食なのに授乳間隔が空きすぎるといけないので頑張って起こして飲ませたことも何度もあります。

飲んでる途中で寝ることも多く、最初はこの点が一番苦労しました。

 

ただなぜかよく寝るのは昼間で、夜間は大体3時間おきに泣いて授乳していました。

調子の悪い日は抱っこしたままでないと寝てくれないことも。

昼間はお布団で寝てくれたのにね(笑)

 

 

授乳にかかる時間(混合育児)

 

産後1カ月はまだ母乳が軌道に乗っておらず、混合育児でした。

 

1度の授乳にかかる時間は40分前後。

左右おっぱいをあげるのに20分くらいかかって、そのあとミルクを足すという風に毎回やっていました。

 

それが毎日10回ほど。

 

少なく見積もって1日あたり7時間くらいが授乳時間ということです。

ひえー。

 

夜中におっぱい→ミルクというのを毎日やるのは本当にしんどくて、今思えば夜だけミルクにしたら良かったです。

そうすれば半分の時間で済んだのに。

あの時はおっぱいあげないと!と必死でした。

 

 

私と夫の食事

 

帰宅後1週間、昼と夜は宅配弁当を注文するように手配していました。

 

とりあえず1週間様子を見て、体調などから無理だと思ったらもう1週間延長しようと話し合って決めてありました。

 

夫が仕事・休み関係なく昼も夜も2食ずつ配達されるようにしていたので、余る分は朝ごはんにしたり、お腹が空いたら昼と夜の間に食べたりしていました。

 

冷凍庫に軽食や作り置きの冷凍おかずを用意してあり、意外と元気だったので1週間経った後はそれを使って食事をとっていました。

 

ちなみに夫の昼食は1万円渡して、

「最初の1カ月はこれで済ませて!」

と言って終了。

 

 

 

掃除の頻度

 

夫が休みの日に2人で掃除をしていたので、週に1、2回です。

毎日キレイにしてなかったけど、娘は元気に育っています( ´ ▽ ` )ははは!

 

 

 

まとめ:準備できる分、最初は思ったよりラクだった

 

里帰りしないと言うと、

 

「大変だよ!」

「大丈夫?」

「心配…」

 

と、パート仲間のおばちゃんたちから言われました。

 

なので心配していましたが、実際に経験すると心配したほど大変じゃないなーという感じ。

(娘の鳴き声はちょっと怖かったけど(笑)

「な、泣かないで〜!」

っていう気分でした。懐かしい。)

 

産後すぐは、産前に準備していたものを消化していく生活だったので割と時間的には余裕がありました。

回復に専念!

ということで、ある程度割り切ってお金のかかることも許容できたし。

 

そんな1カ月でした。

 

 

 

関連記事

 

ara2q76diary.hatenablog.com