【出産準備】お父さんのやることリストをつくりました
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出産に際し、何をしたらいいかわからないという男性は少なくないだろうし、でもネットの情報は多すぎるくらいですよね。
そこで陣痛中から産後までの、してもらいたいことのリストと妊娠中の感謝のお手紙を用意することにしました。
あらかじめリスト化して打ち合わせしておくと、いざその時にスムーズにことが運びます。
感謝のお手紙を添えておけば、夫の優しさとやる気も引き出せて効果倍増かもしれません(笑)
妊娠8か月くらいになったら打ち合わせしておくといいですよ!
お父さんのやることリスト
出産〜産後のことまで順番に書いていったので、まずは陣痛が来た時からお産中のサポートについて。
1.陣痛〜出産の間にやること
- 陣痛が来たら病院へ。
- 病院へついて落ち着いたら双方の実家へ連絡してほしい。
- 日中の場合は家の電話へ。夜中の場合は母親の携帯へラインかメールを入れればOK
- お産中は給水などサポートしてほしい。
- 産まれたら再び実家へ連絡。
といったことを書きました。
実家へ連絡するときの伝達事項として、退院の予定日など伝えてほしいこともメモしておきました。
2.家のこと
母子が帰宅する前に、
- 洗濯
- 冷蔵庫に残っているものの処理
- ゴミ捨て
- トドックの回収について
- 宅配弁当の手配
- ベビー布団のセッティング
などやっておいて欲しいことを書きました。
溜まってなくても一通りのゴミを捨てて欲しい。
夏なので生ゴミは特に忘れないように。
退院したらバスタオルなど、すぐ洗濯しないといけないものがあるので、退院の前日に洗濯して洗濯物がない状態にしておいて欲しいこと。
大事なところには見逃さないように赤線を引いておきました。
3.事務的手続きについて
市役所での手続き、その際に必要なもの、赤ちゃんの保険証のことなど。
どういう順番で回るか、窓口番号と階数も書いておきました。
手続きに必要な印鑑、マイナンバーカード、口座のコピーもあわせて一緒にクリアファイルに入れました。
また、健康保険の加入は勤務先の会社で手続きすることになるので必要な書類の確認を出生前にしておいてもらうよう頼みました。
4.産後の生活について
産褥期と産後の精神状態について簡単に説明しておきました。
- 見た目にはわからなくても、内臓は傷だらけで8週間ほどかけて回復すること。
- あわせて、はじめての育児なので、1ヶ月は安静に過ごしたいし、家事が出来なくても大目に見て欲しいこと。
- 産後イライラしていても、ホルモンバランスの崩れ、寝不足や、育児がうまく行かなかったりなどのストレスがあるので自分ではコントロールできないこと。
- そういうときは無理して一緒にいようとせず、散歩に出たりしてくれて構わないこと。
などを書いておきました。
正直、産後の精神状態については自分でもどうなるかわかりません。
生理前症候群がひどくなったような感じのイメージで、どう対処したら良いかを書いた、という感じ。
どうなっちゃうんだろう、と不安に思っていましたが実際は何事もなく普段通りの自分でいられました。
妊娠中の感謝を手紙にした
妊娠してつわりが始まったばかりの時は辛さがあまり伝わらず、これではいけないと思って一生懸命伝えたことで良い夫婦関係を築けたと思います。
食べたいといえば夜中におにぎりを買って来てくれたり、家事が何もできなくても嫌味の1つも言われたことがありませんでした。
切迫早産になってからも家事を手伝ってくれたり、私の体を気遣ってくれたり、とにかく優しかったです。
なので一度きちんと感謝の気持ちを伝えることに。
産後も手厚いサポートが受けられるよう期待を込めて…(笑)
まとめ:見える化は大事!
このリストを作ったことで、何度も同じ内容を確認することがありませんでした。
また手紙を書いたことで夫が気遣ってくれたので私がイライラするようなこともなかったです。
リストと手紙のおかげで、我が家の産後はとても平穏に過ごすことができましたよ!