里帰りしない出産→転勤族育児の記録@北海道

節約好きな一児の母がまとめる、出産育児の情報ブログ。あの時こういう買い物をしたら良かったな、というのを書いています。

里帰りしない出産→転勤族育児の記録

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帰省の荷物をレターパックプラスで送ってみました

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はじめて赤ちゃんと2人きりでする帰省。

しかも乗り慣れていないJRを2回も乗り継ぎします。不安です。

 

せめて荷物を減らしたいけど、たくさん送ると送料もかかるし、そもそもそんなに持っていかない!

 

ということでレターパックプラスを箱型に折る方法で、実家に荷物を送ってみました。

 

 

 

 

箱型レターパックは意外と大容量!

 

正直実験的な気持ちが大きく、あまり期待はしていませんでした。

でも予想外に詰めることができ、カバン1つ分くらいのものが入ったので手荷物削減成功です!

 

 

詰めたもの

すぐ使うものだけ持っていくことにして、着替えを中心に詰めました。

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アラレのもの(80サイズ)

  • ロンT 2枚
  • Tシャツ 2枚
  • 半袖肌着 2枚
  • ズボン 2枚
  • 帽子 1つ
  • ガーゼハンカチ 3枚
  • 靴下 1足
  • おしりふき

 

私のもの

  • Tシャツ 1枚
  • キャミソール 2枚

写真には写っていないけど、

  • 授乳ブラ 2枚
  • ショーツ 3枚

も詰めました。

 

結構入ってビックリです。

 

 

パッキングの仕方

とにかく平たく詰めていきました。

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端が高くなり真ん中が低かったので、靴下とガーゼハンカチで高低差をなくします。
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隙間に帽子を二つ折りにして詰めます。
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(空いている部分には私の下着が詰め込まれました。)
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完成!

重さは1キロちょっとなので、4キロ以内の規定までかなり余裕があります。
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ポイント

なるべく空気の存在する場所を作らない!

替えのおしりふきは少しふたのシールを剥がして空気を抜き、ペタンコにしました。

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いくら節約になったのか

 

箱型にした後のサイズを測り忘れたので、ゆうパックのサイズに換算して60か80かわからないのですが

 

仮に、

  • 差出地も届け先も北海道
  • ゆうパック 80サイズ
  • 持ち込み割引 −120円

この条件で発送したとします。

 

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レターパックは510円なので、380円の節約になりました。

60サイズで同条件で比較しても170円安いです。

 

ゆうパックと違って全国一律の料金なので、送り先が遠いほど節約できる金額が大きくなります。

 

 

郵便局窓口へ差し出し

 

レターパックは何度か使ったことがありますが、箱型にして出すのははじめて。

本当にこれで出せるのか、ドキドキしながら窓口に行きます。

 

 

「引き受けられるか確認します」

普通に引き受けてもらって安心して郵便局を出て歩き始めたら、なんと後ろから窓口のお姉さんが走って追いかけてきました。

 

そのまま引き受けてしまったけど、配送業者が受け付けてくれるかわからないから確認したいとのこと。

郵便局まで戻りました。

 

 

切手の部分が折れていなければ問題ない

お姉さんが電話で確認を取ったところ、箱型にしても大丈夫だけど切手の部分が折れていると配送できない場合があるということでした。

 

ちょっと平らにしておきますね、と四角く折ったレターパックの切手部分をお姉さんが少し平たく戻します。

 

もしかしたら差し戻しになるかもしれないということに了承して、再び郵便局を出ました。

 

荷物が差し戻しになったら困る!と思いましたが、もしこれでダメなら普通の封筒に切手を貼った郵便物も、その部分が折れていたら届かないことになるんだからそれはないでしょ!

と思ってそのままレターパックで送りました。

 

 

無事に到着しました

午前中に出したので、翌日の午前に無事届いたと実家から連絡がありました。

よかった〜。

 

 

ゆうパックとの料金比較

 

お土産など荷物が増えたので、帰りの荷物はゆうパックで送りました。

 

差出地:北海道→宛先地:北海道

120サイズ 1,500円

→持ち込み割引 120円

→同一宛先割引 60円

(以前実家からうちに荷物を送ってもらった時のゆうパックの伝票控えを持参しました。レターパック持っていってもダメですよ。)

 

1,320円でした。

荷物の量が多くなるほどゆうパックの方が割安と言えそうです。

 

宛先を変えて料金シミュレーション

送り先が遠いほど運賃が上がります。

では宛先が沖縄県ならどうか?

ということで、郵便局のホームページのゆうパック運賃・料金計算で同条件を入力してみました。

 

差出地:北海道→宛先地:沖縄県

120サイズ 2,230円

→持ち込み割引 120円

→同一宛先割引 60円

 

2,050円でした。

 

レターパックプラスの送料は全国一律で1通510円です。

 

しかし120サイズのゆうパックだと箱型レターパックが10個ほど入ります。

 

4個を超えるようなら圧倒的にゆうパックの方が安上がりになるという結果となりました。

 

 

再び箱型レターパックを送る

 

後日衣類を送らなければならないことがあったので、再びレターパックを使用しました。

切手の部分が多少折れていても届くことはわかりましたが、小心者なので今度は折らないようにしてみました。

 

折り方については別記事にします。

 

 

別の郵便局へ持っていってみた

 

他の郵便局ではどんな風に対応されるのか気になったので、家の近くにあるもう一つの郵便局へ。

 

普通に受け取ってもらえた

箱型でも送れることを知っていたからか、切手の部分が真っ直ぐだったからかはわからないですが、

 

私「お願いします」

窓口のおじさん「衣類ですね。かしこまりました〜!」

 

1秒で終わりました。

 

もう箱にして送るのも怖くないぞ!

みなさんもぜひご利用ください!