妊娠6か月（切迫早産の傾向） - 里帰りしない出産→転勤族育児の記録＠北海道

つわりがなくなって快適だったのに、新たな問題が発生します。

相変わらず口の中だけは気持ち悪さがあります。

吐き気に比べたらよっぽどいいけどね。

おなかが大きくなってきたことで、反り腰になってしまいました。

横になると腰の部分が浮いていて手がすっぽり入る感じ。

おなかに圧力がかからないようにしていたら、ひざが痛むようになってしまいました。

特に利き足である右足が痛みました。

おなかが大きくなったことと、安静に過ごす（ほぼ寝たきり）生活で頑固な便秘になりました。

下腹を中心に2週間に1回くらいのペースでかゆい時期が来ます。

腕のほうも少しかゆい。

おなかの真ん中に黒い線があらわれました。

妊娠線はできていません。

自宅では正常（むしろ低いくらい）で産院では高いという状態が続き、妊娠中毒症の疑いをかけられました。

緊張しているだけなんだよ！

2.5センチになると切迫早産の診断になり入院になる、と説明されました。

検診で子宮頸管長が短くなっている、まだ入院措置をとるほどではないから自宅で安静に、なるべく横になって過ごすようにと言われました。

リビングに布団を持ってきて一日中横になる生活。

寝たきりになったおかげか反り腰が解消されましたが、自由に動けるなら反り腰でもいいよという気分でした。

卵巣嚢腫はずっと変化なしでしたが、赤ちゃんが大きくなりおなかの中を圧迫するようになってきたため、右側の足の付け根に異物感が出てきてちょっと気持ち悪かったです。